会社方針
一.お客様の発展のために尽くします
一.社員の幸せを実現します
一.地域社会に役立つグッドカンパニーを目指します
一.いつ如何なる時も利他の精神で誠実かつ真摯に対応し、「ありがとう」の創造と「ホスピタリティー」の追及を目指します
CEOメッセージ
当社は、初代越原小右衛門が二俣・田島・辰己等で産出された手漉き和紙を扱うささやかな紙屋を金沢市内石引町の一角で始めました。その後、曽祖父栄次郎、祖父哲郎、父悠三が4世代130年に渡り、世間の荒波をうまくすり抜け切盛りして参りました。そして2011年8月、私寿朗が先の4代の重みを引き継ぐ事になりました。
バブルの崩壊、リーマンショック等の経済ショックが依然尾を引いている中で、電子化によるペーパーレス、人口減による紙消費量の減少等で事業の先行きになかなか明るさが見えてきません。ただ、130年も続けていればでこれぐらいの困難は日常茶飯事で、先達は未曽有の困難を知恵と勇気をもって乗り越えてきました。
私の使命は社員とその家族の生活を守ること、地方都市金沢の雇用を確保することを最優先課題として事業の継続に全力を注いでいます。華美な事は出来ませんが、お客様の困りごとを解決した対価が仕事であるという信念のもと、一歩一歩着実に前進することで、事業を次代に引き継いでいきたい考えております。
いつ如何なる時も誠実・真摯な対応を心がけありがとうとホスピタリティーの追求をめざして参ります。
代表取締役社長 越原寿朗
会社沿革
- 1882年
- 初代 越原小右エ門が金沢市石引の地にて創業
- 1916年
- 合名会社越原商店設立
- 1945年
- 農商務省省令により紙卸売業は統制会社に接収され合名会社越原商店は休業す。
- 1946年
- 統制会社は解散し、合名会社越原商店は営業再開す。
- 1961年
- 株式会社越原商店に改組
- 1971年
- 社名を 株式会社コシハラに変更。本社を袋町から問屋町へ移転す。
- 1993年3月
- 金沢市湊にて全自動ラック倉庫稼働す。
- 1996年6月
- 資本金1800万円に増資
代表取締役社長に越原悠三が就任
- 2011年8月
- 代表取締役社長に越原寿朗が就任
- 2011年10月
- クスノキ鰍謔濶c業権の譲渡を受ける
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